ダイバーシティ能力検定

ダイバーシティ能力検定

ダイバーシティ能力検定

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ダイバーシティ&インクルージョン(多様性と包摂)は、現代社会における最も重要なテーマの一つとなっています。ここで考えるダイバーシティには、表面的な多様性に限らず、深層的なダイバーシティや社会の変化も含まれています。

多様性の時代を生き抜くために、そして平和で発展可能な社会を築くためには、いわば「ダイバーシティ能力」が必要不可欠となります。

ダイバーシティ時代に求められる「生きる力」や「人間力」を「可視化」するために生まれたのが「ダイバーシティ能力検定」です。この検定によって、ダイバーシティに関する知識、意識、教養、および行動力を客観的に評価することができるようになりました。

「ダイバーシティ能力検定」は、ダイバーシティマネージメント、多文化共生、人権、SDGsなど、幅広い内容を包括しています。また「ダイバーシティ能力検定」は、「多文化共生能力検定」や「人権能力検定」としても応用されています。 この検定は、「個人受験」だけでなく、企業や学校、大学などの「団体受験」としても幅広く利用されています。

合格者には「ダイバーシティ能力認定書」が授与されます。「ダイバーシティ能力検定」実施によって得られる利益は、多様性の軽視によって生じた社会の問題解決に充てられます。

ダイバーシティ能力検定は、さまざまなバックグラウンドや文化、性別、性的指向、能力、信念など、様々な要因によって異なる人々を尊重し、包摂する力を養うことを目指しています。これにより、個々の違いを認め、多様性を尊重する職場や社会を促進し、違いを尊重する文化を醸成します。

多様性を尊重し、包摂的な環境を作ることで、異なる視点やアイデアが生まれ、イノベーションや問題解決能力が向上します。多様なチームは、創造性を刺激し、新しいアイデアを生み出すことができます。これにより、職場の生産性や競争力が向上します。

ダイバーシティ能力検定を通じて、社会的な偏見や差別を減らし、平等な機会を提供するための施策やプログラムを開発することができます。これにより、社会的な課題への対応が強化され、社会全体の発展が促進されます。

検定を受験を通して、自身のダイバーシティ能力や認識について知り、学び、成長する機会を得られます。自己認識が高まることで、他者との関係性やコミュニケーション能力が向上し、個人としても豊かな人間関係を築くことができます。検定の受験・合格者についてはダイバーシティに関する意識、知識を兼ね備えていることを社会において客観的に証明することが出来ます。

ダイバーシティ能力検定を導入した企業や組織は、多様性と包摂性を重視していることを示すことができます。これにより、顧客や取引先、従業員、投資家など、さまざまなステークホルダーからの信頼を高め、企業の信頼性を向上させることができます。

ダイバーシティ能力検定
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ダイバーシティ能力検定

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お支払い確認できたら受験者が登録したメールアドレス宛に受験に必要なインターネット上のログインデーターが届きます。受験者は、ログインデーターを受け取ってから1ヶ月以内にオンライで受験を行います。スマートフォンなどでの受験も可能ですが、可能なら最新型のパソコンでの受験を推奨しています。

ダイバーシティ能力検定

ダイバーシティ能力検定

合格者に「ダイバーシティ能力 認定書」が授与されます。受験で不合格になった場合、再チャレンジ可能です。受験は学習も兼ねていているため、受験と合わせて学習をしっかり行ない次に行かせてください。回数としては初回も入れて3回まで受験可能です。

ダイバーシテし能力検定

ダイバーシティ能力検定

[ 事務局からの受験生に一言アドバイズ]「ダイバーシティ能力検定」の実施母体である一般社団法人ダイバーシティ能力検定協会としては、多くの合格者の社会に送り出しで活躍して頂きたいと考えています。そのため真摯に検定に向き合えば合格できます。不安がらず、自信をもって検定に挑んでください。

ダイバーシティ能力検定
ダイバーシティ能力検定

企業や学校など組織において「ダイバーシティ能力検定」を実施すると合わせて講演会や研修会の実施のオプションをご用意しております。講演内容としてはダイバーシティはもちろん多文化共生,人権やSDGsなどの内容の提供は可能です。講演・研修講師としては、大学教授,研究者などの専門家やタレントなどを紹介いたします。事務局までお問合せください。

企業、学校、大学など組織でオリジナリティのダイバーシティ能力検定実施をお手伝いさせていただいています。組織のダイバーシティに関する設問なども付け加える形で,担当部門と相談の上で組織オリジナルのダイバーシティ能力検定の作成をいたします。問題作成や検定の実施から認定書の発行まで手前どもの協会で担当させていただきます。事務局までお問合せください。

「ダイバーシティ能力検定」実施によって得られる利益は、ダイバーシティ(多様性)を軽視することによって引き起された社会問題の解消・解決に寄与されます。ダイバーシティ能力検定を受験することで、「ダイバーシティ能力認定書」を受け取ると同時に、社会の問題解決にも貢献していることになります。具体的な活動については定期的に公式ホームページで公開されます。

ダイバーシティ能力検定の団体割引あります。事務局にご連絡ください。

多くの方に受験して頂く機会を増やすために検定の受験料を安く抑えるよう努力しております。さらには団体受験される場合、割引などもご用意されています。ご予算などと合わせてご提案などもさせていただきます。事務局にまずお気軽にご連絡・ご相談ください。

「ダイバーシティ能力検定」は、「(社) ダイバーシティ能力検定協会」によって実施されています。当協会は、ダイバーシティ、多文化共生、人権やSDGsなど幅広い領域の国内外在住の専門家からなるチームで形成されています。

平和で発展可能な社会を実現するためには、ダイバーシティについての私たちの知識、意識、理解力と行動力を高めることが必要であるということを踏まえ、その目的達成のための手段として誕生したのは「ダイバーシティ能力検定」です。

ダイバーシティの概念は進化しています。当初はD&I(ダイバーシティ&インクルージョン)に始まり、次にDEI(多様性、公平性、包括性)と広がり、最近ではDEIB(多様性、公平性、包括性、帰属意識)にアップデートされています。今後もさらに進化し続けると考えています。社会のダイバーシティ能力をアップデートさせるために、「ダイバーシティ能力検定」の内容も、協会が厳選した専門家によって定期的にアップデートされております。その意味で「ダイバーシティ能力認定者」にも、定期的な再受験・アップデートをおすすめします。

ダイバーシティ能力検定から得られる利益は、ダイバーシティの軽視によって引き起こされる社会問題の解消・解決のために全額寄付されます。

※ より良い社会実現のために、志を共にできる方々との輪を広げていきたいと考えています。ダイバーシティ能力検定とのタイアップなどのご提案についても気軽にお声がけいただけたら嬉しく思います。

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ダイバーシティ能力検定

私たちはダイバーシティ(多様性)に満ちた社会に生きています。社会の質は、ダイバーシティといかに関わり、生きているかで決まります。「ダイバーシティ検定」は、企業、地域社会、学校や家庭などあらゆる空間で発生する問題を解決し、全ての場所に平和と発展をもたらすのに貢献することを信じています。「ダイバーシティ能力検定」の誕生は、長年の願いでありました。私自身も、大学の授業や企業、自治体主催の講演会・研修会に取り入れております。多くの方にぜひ受験していただいて、応援していただけることを願っております。


にしゃんた 羽衣国際大学教授・タレント・ダイバーシティスピーカー(多様性の語り部)。セイロン(現スリランカ)生まれで、7万円と片道切符で高校生時代に来日。苦学生を経て経済学博士号を取得。ダイバーシティ&インクルージョン、多文化共生、SDGsや人権など、社会的な課題について研究し、その発見や経験を分かち合うため、全国で講演活動を行っている。「共笑」の提唱者である。ダイバーシティ能力検定協会員。https://nishan.jp

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