社会の多様性を理解し、受け入れる力はますます重要視されています。私たちが目指す強くて優しい社会の実現には、ダイバーシティ能力検定®が役立ちます。この検定は、多様性に対する理解を深め、それを実生活や職場でどう活かすかを評価するための試験です。
最近、羽衣国際大学(大阪府)で行われた交換留学プログラムの一環として、サウス・ピュージェット・サウンド・コミュニティ・カレッジ(SPSCC)の学生たちが訪問しました。この機会に、にしゃんた教授がダイバーシティ&インクルージョンに関する講演を行い、ダイバーシティ能力検定®を英語で実施しました。学生たちは楽しみながら学び、最後には全員に認定証が授与されました。
ダイバーシティ能力検定®の認知度は着実に広がっており、検定を受ける方が増えています。(社)ダイバーシティ能力検定協会としても、この拡がりを大変喜ばしく思っています。今後も多くの方にこの検定を受けていただきたいと考えており、大人数での受験を希望される方には、ダイバーシティ・多文化共生・SDGs・人権などのテーマでの講演会や研修と併せて実施することをお勧めしています。
ダイバーシテイ能力検定®︎協会の公認講師であるにしゃんた博士も、こうした機会で講演や研修を担当できることを楽しみにしています。詳細については、ダイバーシティ能力検定協会までお問い合わせください。
ダイバーシティ能力検定®は、社会における多様性の重要性を認識し、それを実践に移すためのスキルを身につけるための重要なツールです。皆さんもぜひこの機会にダイバーシティ能力検定®を受験し、多様性を尊重する社会の構築に貢献しましょう。